紅爐一点雪 (こうろいってんのゆき)
という言葉があります。

赤々と燃え盛る暖炉の上に、
一片の雪花が舞い落ちて、
一瞬のうちに溶けて跡形もなく消えてしまう様子です。

この言葉には
さまざまな段階の解釈があります。

紅爐は、燃える炎のように一心に専念する心の状態を表し
一片の雪花は、雑念を表しています。

どんな邪念も寄せつけない心の状態の象徴としても引用されます。

心を強い意志で集中している時には、
雑念や邪念が起こっても、
あっという間に消滅していく。

長い静寂
長い沈黙の中で
自分の内側に
突然赤いまぶしい太陽が現れるような体験をするがあります。

その神聖な太陽の光に包まれると
すべての邪念・雑念は完全に消えてしまいます。

その太陽は
自分の内側から現れたもの。

自分自身に
神性があること

それをいつでも心にとどめておくことは
とても大切だと思います。

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ひかりのたまのblogより 胸に響きました